プレゼントに本・DVDなんていかがですか?

旅館ガイドブック 商品

先に旅の目的地を決め、何となく気になった旅館にフラっと泊まるのも立派な旅行スタイルの一つですが、なるべく旅館選びは失敗したくないという方もいるはず。
そうした方は、旅館のガイドブックやクチコミサイトを参考にしてみましょう。旅館ガイドブックの多くは地域別にまとめて出版されていますが、温泉宿のみ、隠れ家風など、特定のテーマに絞って紹介していることもあります。
ガイドブックでは所在地や旅館の特徴といった基本情報が揃っており、これを読むことでおおよそのイメージを描くことができます。
また、クチコミサイトではガイドブックなどのメディアでは知らされないような情報が寄せられることが多く、有名ではあるものの実際のユーザーには評価が良くないものや、
メディアでは大きく知らされていないが実は料理やサービスが良く、隠れて人気となっている旅館などを探ることができます。

写真アングルが上手い
東京工大の建築科出身の建築家、この掲載写真のアングルは、建築科好み。デザインとはこういう箇所でするんだといった、教育的写真が多い。モノクロ写真をふんだんに使っているのは、カラーだと形の美しさより表層的な色彩に惑わされるから、玄人は好まない。篠原一夫といった、モノクロ建築家が東工大には居るのだが、その影響は隠せない。交通事故の保険金でヨーロッパを周り旅行作家になったというキャラが良い。各章のフロントページのスケッチが良い。やはり建築家の本だなと思います。工学部に有りながら文学部に最も近い学科。理系に違和感を感じている工学部の学生に読んでもらいたい本である。

匠の技が光る宿のガイドブックです
北海道から九州まで、匠の技が光る宿泊可能な30の建物を泊まり歩いた記録を文章と写真で紹介し、好評を博した「週刊新潮」連載のエッエイを単行本にまとめた本です。著者が冒頭で「建築にこだわって宿を探してみた」とあるように、いわゆるメジャーな宿ではなく、匠の技が光る宿での宿泊記録が軽妙な文章で紹介されていますので、「へえ、こんな宿もあったのか」と思わず泊まってみたくなる宿が満載されています。各物件につき、住所・アクセス方法はもとより、料金も掲載されていますので、旅行好きな方のガイドブックの1つとしてお奨めします。ただ、カラー写真で掲載された物件も中にはあるのですが、多くの物件はモノクロ写真1枚だけですので、匠の技を写真で見れることを期待した方はがっかりされるかもわかりません。

泊まってみたい宿がまた増えてしまいました。
温泉好き、旅好きの私にとって、旅館の見方が180度変わってしまった本でした。それぞれについての短いエッセイが、そこに泊まっている気分を十分に伝えてくれています。こんなにも変わった宿屋や、素晴らしい日本独特のインテリアを見せてくれる宿屋が日本にもあるなんて、とても驚きでした。私もぜひ週末を利用して、日頃のストレスを癒しに行きたいと思っています。

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